概要
デスクトップに新規でテキストファイル作成し、変数に代入したテキストを書き込み保存します
ワークフロー全体図
主な使用アクティビティ
特殊フォルダーのパスを取得
テキストファイルに書き込み
変数
[名前]|[変数の型]
デスクトップパス|String
str_String|String
作成手順
1.Desktopのパスを取得
→テキストファイルの作成先であるDesktopまでのパスを取得します
アクティビティ:特殊フォルダーのパスを取得
出力先変数:デスクトップパス[String]
2.書き込むテキストを変数に格納
アクティビティ:代入
[保存先]:str_String[String]
[保存する値]:
“①名前:大谷翔平
②生年月日:1994年7月5日
③出身:岩手県水沢市
④身長:約193センチ
⑤体重:約102キロ”
3.テキストをファイルに書き込み
→str_Stringの値を、テキストファイルを作成して書き込みます。
アクティビティ:テキストファイルに書き込み
[テキスト]:str_String
[書き込む先のファイル名]:デスクトップパス + “\大谷翔平プロフィール.txt”
※ファイルがある場合は、上書きされます
実行結果
→デスクトップに「大谷翔平プロフィール.txt」が作成され、ファイルの中身は変数の情報が書き込まれます。