【UiPath】Excel内にある数字の合計と平均を集計する方法

Excel例題

概要

Excelシート内に用意した各科目の合計と平均点数を集計し、メッセージボックスに表示します。

Excel例題

ワークフロー全体図

ワークフロー全体図

主な使用アクティビティ

※Excelモダンアクティビティを使用
Excelプロセススコープ
Excelファイルを使用
繰り返し (Excelの各行)
リストに項目を追加
メッセージボックス

変数

[名前]|[変数の型]|[用途]

lis_List|List|Excelシート内点数を格納

※[変数の型]System.Collections.Generic.List<System.Double>
→平均点を扱うため、Double型にします。
※[既定]New List(of Double)
→初期化

作成手順

1.【Excelプロセススコープ】と【Excelファイルを使用】を配置

→【Excelファイルを使用】のExcelファイルに、使用するExcelファイルのパスを指定します。

【Excelプロセススコープ】と【Excelファイルを使用】

2.【繰り返し (Excelの各行)】を配置

→[対象範囲]には使用するシート名を指定して、各科目の点数を取得するようにします。

【繰り返し (Excelの各行)】

3.【リストに項目を追加】を配置

→取得した各科目の点数を「lis_List」に繰り返し追加していきます。

リスト:lis_List
追加する項目:CDbl(CurrentRow(“点数”))
→「CDbl」でDouble型にして追加します。

【リストに項目を追加】
▼(繰り返し完了後)Listの中身▼
List内

4.【メッセージボックス】を配置

→各科目の点数が格納された「lis_List」から、合計と平均の点数を「Sum」「Average」メソッドを使ってメッセージボックスに表示します。

テキスト:lis_List.Sum
テキスト:lis_List.Average

【メッセージボックス】

実行結果

実行結果合計
実行結果平均